新選組ゆかりの地
〜多摩〜
我が家から最も近い、新選組の遺跡たち。
職場のお客さんに、土方姓の人を見かけることもあります。
何らかの所縁の人かもしれませんね〜。
調布 | |
調布市上石原は、近藤勇こと、宮川勝太の生まれた地。 龍源寺には、近藤勇の墓と胸像があります。 龍源寺は、正しくは三鷹市らしいですが。 車で行ったので、どこが最寄になるのか分かりません。 日野には足しげく通ったのに、調布に行ったのは1度きり。写真も見つからなかった。 近藤さんへの愛なんて、こんなものなのね・・・ |
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日野 | |
土方歳三の生まれた地、日野市石田。ここには何度通ったことか・・・ 京王線高幡不動から浅川を見ながら歩いていくのですが、土手が埋め立てられていく姿を見て、時代の流れを感じてしまいました。 生家は建て直されたため、写真のかやぶきの家は、今では見られません。 取り壊す直前の1991年5月21日、ファンのために家の中を公開してくれたので、歳三の遺品を見ることができました。 庭に植わっていた笹の葉を、お土産にもらって帰って(無断で)、今でもアルバムに貼ってあります。 それが歳さんの植えた矢竹かどうかは確信ないのですが、まあ気は心。 和泉守兼定が朱鞘なのを知って、この人ってナルシスだったのかと再認識。 噂の豊玉発句集もありました。 細い繊細な字を書くんですね。 写真もそうだけど、その人が遺したものを見ると、なんとなくその人となりが分かる気がします。 今では、資料館として常設展示されているようです。 |
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生家から徒歩圏内、石田寺には土方家代々の墓があり、歳三の墓もあります。 函館で戦死しているので、中身は空ですが。 いつも花が供えられていて、書き込み用のノートなんかもあります。 ファンの集いとして、命日の5月には歳三忌が催されていたので、何度か参加しました。 墓前で読経があったり、講師の人の面白い話が聞けたり、結構楽しめました。 |
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姉のぶが嫁いだ佐藤彦三郎の家は、日野館という蕎麦屋になっています。 こちらは、JR日野が最寄です。 昔のままの面影を残した立派な建物です。 肝心の蕎麦ですが、汁の味が濃かった覚えが。 |
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大国魂神社 | |
小説「燃えよ剣」で、くらやみ祭りの舞台になった神社。 実際のくらやみ祭りに行ってみましたが、4時くらいのまだ明るいうちから始まり、もちろん小説に書かれているような秘儀はお目にかかりませんでした。 |
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小野路 | |
近藤、土方と交流のあった、小島家。 こじんまりとしていますが、新選組の関連資料があります。 ツネさんが縫った髑髏の胴着や、近藤さんが故郷に当てた手紙など。 オープン時間が極めて限られているので、かなり都合を合わせないといけませんが。 小田急線鶴川からバスになりますが、ここは私の行動圏内。 当然車で行ったのですが、昔の街道そのままというくらい細い道で、対向車とすれ違えなくてドキドキでした。 |
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