| 木曽福島 | |
 |
|
| 木曽福島で見つけた、旧中山道の標。 古い町並みが残っていて、浪士組が通った頃がしのばれます。 |
|
| 妻籠、馬籠 | |
 |
 |
| 木曽街道69次に描かれている、江戸時代のままの風情を残した宿場町。 妻籠は、昔の町並みをそのまま保存。馬籠は復元。 アクセスは不便ですが、その分江戸情緒が堪能できます。 丁度、内掛け姿の花嫁さんが民家から出てきて、ご近所の人にお菓子を配っていました。 TVで見るような風景でした。 妻籠、馬籠間は、ハイキングコースとして歩くことができます。 約2時間というので、浪士組気分を味わおうと歩いてみたのですが、なにせ山道。 途中の峠の茶屋で休憩を入れたものの、現代人の運動不足を感じました。 昔の人は、すごかった・・・ |
|
| 寝覚の床 | |
 |
 |
| 中央線の車窓からも見ることが出来ますが、下車して見ると格別美しいところです。 ごつごつとした岩肌も迫力ありますが、碧の川がなんとも美しい。 岩の上を散策する（というか、跳び歩く）ことが出来ます。 ｢仮枕寝覚の床の山風も 雨になりゆく夜半の寂しさ｣ by豊玉 土方さん、ホームシック？ でも、なかなか風情のある歌を詠んでますよね〜 江戸界隈を出たことがなかっただろうから、きっと感動したんでしょうね。 |
|
| 小野の滝 | |
 |
|
| 地図で見たら、寝覚の床からさほど遠くない感じだったので、行ってみることにした無謀者。 歩けど歩けど見えてこない。 地元の人に聞いたら思いのほか遠くて、結局車に乗せていってもらった気がします。 看板が立っていなければわからなかっただろう、本当に一すじの滝でした。 ｢しろたえに見る一すじは手づくりの それかとまがう小野の滝つせ｣ by豊玉 |
|
